ファン・チヨルからEXOスホまで「2016 Click! StarWars Awards 」受賞者発表!
入力 : 2017-01-16 13:10:38 / 修正 : 2017-01-16 13:10:38



韓国メディアのTHE FACTが運営する週刊アイドルランキングサイトClick! StarWars韓国版(http://starwars.tf.co.kr/)による「2016 Click! StarWars Awards 」が、盛況のうちに終了した。


1月2日正午、Click! StarWarsの関係者は、同授賞式の投票終了をむかえ「2016年度のアワード投票が終了した。ファンダムの熱い競争が繰り広げられ、最後の瞬間までランキングを予測できなかった」と明かした。


Click! StarWars韓国版は、2016年12月19日から17年1月2日の午後0時までに「2016 Click! StarWars Awards」の投票を行った。
2016年の1年間、Click! StarWarsで眩しい活躍をみせた30アーティストが候補に入り、AOA、BIGBANG、BEAST、防弾少年団、B1A4、Block B、B.A.P、BTOB、BLACK PINK、チョン・ジュニョン、EXO、GOT7、GFRIEND、ファン・チヨル、I.O.I、パク・ヒョシン、パク・ボゴム、Red Velvet、Sechs Kies、SHINee、SEVENTEEN、2PM、VIXX、Wonder Girlsなどが名前をあげた。


2016年もっとも輝いたアーティストの1人を選ぶ個人部門には、チョン・ジュニョン、チョア(AOA)、チョン・スンファン、チュ・ギョルギョン(I.O.I)、G-DRAGON(BIGBANG)、カン・ソンフン(Sechs Kies)、キュヒョン(SUPER JUNIOR)、パク・ボゴム、パク・ヒョシン、ペク・チョンガン、レオ(VIXX)、スホ(EXO)、ソン・ナウン(Apink)、V(防弾少年団)、ウヒョン(INFINITE)、ヤン・ヨソプ(BEAST)、ユン・ドゥジュン(BEAST)などが候補にあがり、激しい対決を予告していた。


そんな中、グループを含むアーティスト部門では、中国で大活躍中のファン・チヨルが最終的に1位を獲得した。ファン・チョヨルはチョン・ジュニョンと投票最終日まで予測できぬ戦いを繰り広げた。1月2日の午前まで2位だったファン・チヨルは、底力をみせ1位を奪還し、熾烈なランキング競争をみせたチョン・ジュニョンは、2位という惜しい結果でも力強いファンダムを誇示した。
3位はB1A4となった。「2016 Click! StarWars Awards」の投票初日から3位を守り続けてきた。
個人部門1位はEXOのスホだ。スホは韓国のファンだけではなく、海外のファンも投票に参加し、圧倒的な支持率で1位を獲得。グローバルなEXOのファンダムを実感させた。


アーティスト部門1位を獲得したファン・チヨルには大賞が授賞され、2位のチョン・ジュニョンは金賞、B1A4は銀賞が与えられる。個人部門1位であるEXOのスホは人気賞が授賞。受賞者のトロフィーには公式ファンクラブ名が刻まれ、後日アーティストがトロフィーを受け取った認証ショットもClick! StarWars内に掲載される予定だ。
さらに、ソウルの地下鉄4号線・明洞駅をはじめ、東京・新大久保駅付近にある電光板に今回の受賞ニュースが放映され、中国・広東衛星TVのインターネットライブ放送内にも受賞ニュースが1週間にわかって流れる。


「2016 Click! StarWars Awards」が盛況のうちに終了したことについて、THE FACT・ニューメディア部のミン・ギョンホ部長は「ファンのみんさんからの熱い声援に感謝します。受賞者となったアーティストの方々には、しっかりトロフィーをお届けします」と述べつつ、「『Click! StarWars Awards』がネットだけではなく、オフラインでの授賞式になれるよう努力します」と伝えた。


Click! StarWarsは、THE FACTが運営する週刊アイドルランキングサイトだ。
毎週アイドルたちに対する投票が行われ、10週連続1位を達成すると記念トロフィーがアーティストに贈呈される。また、サイト内では、ファンからのメッセージが流れるスペシャルコーナーや、STARマーケットというミッションを達成したファンダムには、新大久保・電光板に好きなアーティストの誕生日などを祝う動画メッセージイベントも行っている。
※「2016 Click! StarWars Awards 」は、韓国版のみによる結果発表となっています。
Click! StarWars日本語版は、韓国版と投票方式などのシステムが相違しているため、2016年度の授賞式は見送りさせていただき、新しいシステムの構築後、2017年度の授賞式を行う予定です。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。



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