MBLAQ(左)、パク・ヒョシン(右上)、BIGSTAR |
[スポーツソウルジャパン|小川典子記者] 毎年、北海道札幌市にて開催され、300万人もの観光客が訪れる、雪と氷の大祭典「さっぽろ雪まつり」の期間中に、恒例例開催している「第64回さっぽろ雪まつりK-POP FESTIVAL2013」が、2013年2月9日に行われることが決定し、MBLAQ、パク・ヒョシン、BIGSTARという、バラエティに富んだアーティストが出演する。
“世界3大祭り”と称される「さっぽろ雪まつり」で、「韓国崇礼門(南大門)」、「韓国・百済王宮」の大雪像制作がきっかけとなり、韓国の人気音楽・文化を紹介しながら、“日韓文化交流を促進しつつ友情の輪をアジアに広げていきたい、さっぽろ雪まつりを、さらに盛り上げたい!”との思いから、本イベントは、財団法人韓国文化産業交流財団、NPO法人日韓文化交流会、社団法人札幌観光協会で、毎年2月に共同開催してきている。
さらにこのイベントは、アジア貧困地域子供教育支援等を行う「GFSC(Good Friends Save the Children)チャリティーキャンペーン」で構成され、北海道の冬を温かく彩るK-POPのお祭りとして定着しており、Rain、SHINee、ソン・シギョン、TEENTOPなど、日本でもおなじみのK-POPスターが、過去に多数出演してきている。
来年度のゲストは、Rainがプロデュースを務めたMBLAQと、「雪の華」などのヒット曲で知られるパク・ヒョシン、カリスマプロデューサー「勇敢な兄弟」が育てる期待のルーキー、BIGSTARの出演が決定した。
GFSC「アジア貧困地域子供教育支援」、文化芸術及び交流を通して、東日本の復興を応援するGFSCチャリティーキャンペーンとして構成される本イベントは、ピュアな雪景色が美しい札幌から発信する音楽を通じた愛を分け合う精神で、アジア人の心に暖かい“Love& Peace”というメッセージを刻みこむことになるだろう。
イベント情報はコチラ!