BIGBANGのV.I、養成所事業をやめた理由は「先生と生徒が…」
入力 : 2017-01-05 14:36:20 / 修正 : 2017-01-05 14:36:20


MBC every1「週刊アイドル」放送画面


グループ活動のほかに、事業家としても才能を発揮しているBIGBANGのV.Iが、最近ボーカル・ダンスアカデミー(養成所)をたたんだことを明らかにした。


4日、MBC every1バラエティ「週刊アイドル」では、BIGBANGがゲストとして登場し、VIP(ファンクラブ)からのリクエストに応じて、デビュー当時のあいさつを再演。5人で長縄跳びをしたり、番組恒例のランダムプレイダンスにも挑戦して、お茶の間を爆笑の渦にした。



そんな中、番組のMCチョン・ヒョンドンとDefconnは、昨年Hyungdon & Daejuneとして発表したデジタルシングル「Sexy Side」のミュージックビデオをV.Iがオーナーを務めるラウンジバーで撮影したことを言及。当時店側から割引もしてもらえないで貸館料を全額払っていたと暴露すると、V.Iは難色をみせながらも「うちのスタッフってしっかり働いてますね」と返して笑いを誘った。


ここでSOLが「V.Iはいろんな事業に励んでます」と話すと、Defconnは「そういえば、ボーカル事務所もやってますね?」と質問。V.Iは「ボーカルとダンスアカデミーを営んでいて、そこでたくさんのアイドルが誕生しました」と打ち明けた。
今や人気アイドルとして活躍しているWINEERのジヌ、防弾少年団のJ-HOPE、VIXXのヒョギ、LOVELYZのミジュなどが同アカデミー出身者であると挙げられるなか、V.Iは「後輩たちを排出してきましたが、この間(アカデミーを)整理しました」と明かしつつ、「実は、先生と生徒が付き合ってしまい、生徒のご両親から “娘が帰ってこない”とクレームが入りました。これは誤解される素地があると思いましたので、果敢に事業をたたんじゃいました」と打ち明け、再び笑いを誘った。


★BIGBANGのランダムプレイダンスはこちら:https://youtu.be/e3CgTkAd4sw


★BIGBANG、デビュー当時のあいさつを再演:https://youtu.be/Jluqdz6Z0DU


THE FACT JAPAN



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