写真:KWAVE M |
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俳優イ・ジュンギが韓流マガジン・KWAVE Mの表紙を飾った。
KWAVE Mは7日、東京の繁華街を舞台にして撮影されたイ・ジュンギのグラビアを公開した。
多芸多才なイ・ジュンギは、多忙なスケジュールのなかでも俳優業のほか音楽活動にも励み、今回のグラビアでは、その音楽に対する情熱と*ガレージロックなムードをコンセプトに行われ、撮影は都内のさまざまなスポットに移動しながら深夜までに続いた。イ・ジュンギはロケの終了まで自ら現場のムードメーカー役を務め、スタッフらを励ましてくれたという。
(*ガレージロック:車庫で練習するアマチュアバンドが多かったことに由来する名称)
グラビアでイ・ジュンギは、ライダージャケットにダメージTシャツなどを合わせて夜のミュージシャンに変身した。また、ブラックのベストにブーツ、スキニージーンズなどをマッチするシックなコーデを演出し、ウェットなヘアスタイルとともにセクシーな男性の魅力をアピールした。
インタビューでは、家族の話や日常の姿を語った。「ためらうこともあった10代の頃は、父と一緒に1年ほどテッキョン(韓国の伝統武芸の一つ)を習っていた。当時、迷っていた僕をしっかり指導し、助けてくれて感謝している」と父との思い出を話してくれた彼は、「今も僕の心の内を打ち明けられる、僕のことをもっとも受け入れてくれる人」と、父への深い愛情を表した。
また、ファンとの絆が深いことで有名なイ・ジュンギは、「彼らは、僕にとって頼もしい助力者であり、同伴者である。そして、原動力になってくれることを信じて疑わない」と深い信頼をみせた。
続けては、「最近は英語の勉強に集中していて、レッスンを受けたり、アメリカドラマやYouTubeチャンネルを見ながら復習している」と近況を伝えた。
イ・ジュンギのグラビアとインタビュー全文は、KWAVE M 46号に掲載される。
THE FACT JAPAN