チョン・イル、「脳動脈瘤の診断にも...国防の義務は果たす」
入力 : 2016-11-30 15:13:46 / 修正 : 2016-11-30 15:13:46


俳優チョン・イル側が軍服務と関連して公式コメントを発表した。


俳優チョン・イル側が軍服務と関連して公式コメントを発表した。


所属事務所HBエンターテイメントは30日、「チョン・イルは、2006年に遭った交通事故で手首、骨盤などに大きな負傷を負い、社会服務要員の判定を受けた」と伝えた。続いて「交通事故当時、脳震盪と脳出血、部分記憶喪失の症状を見せ、3年前からは頻繁に頭痛があった。精密検査の結果、チョン・イルは“脳動脈瘤”と診断された。脳動脈瘤は、再徴兵検査を要求すると、兵役の免除になる可能性が高い。それにもかかわらずチョン・イルは、再徴兵検査を要求せず、国防の義務を果たすことを決心した」とチョン・イルの兵役と関連して説明した。


また「チョン・イルは、現役兵としての入営ができず、それを残念に思っている。しかし、社会服務要員としての代替服務であるが、誠実に果たすよう努力していく」と伝えた。


THE FACT JAPAN

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