カン・ドンウォン、パリ旅行中スカウトの女性に声をかけられたことがある
入力 : 2016-11-08 11:30:11 / 修正 : 2016-11-08 11:30:11


俳優カン・ドンウォン。|THE FACT DB


俳優カン・ドンウォン(35)が、フランス旅行中に路上スカウトされていたことを明かした。


カン・ドンウォンは最近、映画「隠された時間」の公開を控えて行われたTHE FACTとのインタビューに臨んだ。話を進めるなか、「海外で韓国の俳優であることを知らずに、ただ近づいてきた人はいたのか」と質問。
これにカン・ドンウォンは、「パリに遊びに行ったことがあるが、ある女性の方が僕にずっと声をかけながら追いかけてきた。スリが多いところだと聞いたので最初は警戒していたが、僕と一緒にいた通訳士から話を聞いたら、その女性はフランスの映画界で働くキャスティングディレクターだった。ある映画に僕をキャスティングしたくて声をかけたそうだが、僕が俳優だと聞いたらなぜか帰っていった。おそらくインディーズムービーの方だったようだ」と当時を回想した。
また、日本でのエピソードも話したカン・ドンウォンは、「路上でモデルをやってみないかって何度か話をかけられたことがあるが、断った」と打ち明けながら、にっこりと笑いを浮かべた。


カン・ドンウォンが主演を演じる映画「隠された時間」は、島に住む3人の男の子が失踪し、その後、時空間が止まった世界に閉じ込められ、大人になって帰ってきたソンミン(カン・ドンウォン)と、そんな彼の話を唯一信じてくれる少女スリン(シン・ウンス)の物語を描いた作品。11月16日韓国全土で公開。


THE FACT|クォン・ヒョクキ記者



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