RAINBOWが解散を発表
入力 : 2016-10-28 10:07:25 / 修正 : 2016-10-28 10:07:25


RAINBOW。|THE FACT DB


ガールズグループRAINBOWがデビュー7年にして解散を発表した。


所属事務所のDSPメディアは28日、「DSPの所属アーティストとして長い時間をともにしてきたRAINBOWのキム・ジェギョン、コ・ウリ、キム・ジスク、ノ・ウル、オ・スンア、チョン・ユネ、チョ・ヒョニョンと、今後の活動について十分に話しましたが、残念ながら各自の道を歩むことと決定しました」と公式に伝えた。


続けて、「この7年あまりの時間をDSPメディアのアーティストとして苦楽をともにしてきたRAINBOWは、2016年11月12日をもちまして専属契約が終了します。当社はRAINBOWがどこでも明るく輝く7色の虹のように、いつも明るくて肯定的な姿で覚えられることを望み、彼女たちの新しい活動と未来に、惜しまない応援と激励を送りたいと思います」と述べつつ、「7年間を変わることなく、RAINBOWに惜しげのない応援と愛を送ってくださったたくさんのファンのみなさんに心より感謝の言葉を申し上げます。そして新しい出発を控えたメンバーらにも、たくさんの応援をよろしくお願い申し上げます」と伝えた。


2009年11月、1stミニアルバム「Gossip Girl」でデビューしたRAINBOWは、KARAを継ぐガールズグループとして注目を集めた。10年に発表したデジタルシングル「A」「Mach」の2曲が連続ヒット。11年には2ndミニアルバム「SO女」を発表し、タイトル曲『To Me』は音楽番組や音源チャートでトップを飾る大ヒットを収めた。同9月には「A」JAPANESE ver.で日本デビューを果たした。


THE FACT JAPAN



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