“事実婚破棄” パク・ユファン、円満な合意が成立...裁判はない
入力 : 2016-10-21 14:30:39 / 修正 : 2016-10-21 14:30:39


事実婚の一方的な破棄で告訴された俳優パク・ユファン(25)と元交際相手A氏側の第4次調停が“円満決着”となった。


事実婚の一方的な破棄で告訴された俳優パク・ユファン(25)と元交際相手A氏側の第4次調停が“円満決着”となった。


21日午前、ソウル家庭裁判所家庭11単独の審理でパク・ユファンとA氏の事実婚破棄による損害賠償訴訟の第4次調停が行われた。裁判まで行く可能性が高いという当初の予想を覆し、双方は円満な解決に合意した。


第4次調停と関連し、パク・ユファンの所属事務所C-JeSエンターテイメント側は同日、「パク・ユファンの民事上の損害賠償訴訟が円満な合意で決着したことを伝える。双方は民事調停を通じて、互いに誤解があったことを確認した上、円満に解決することに合意した」と伝えた。続いて「これまで応援してくださった方々にご心配をかけ申し訳ない。また、同訴訟は俳優の私生活の部門であるため、今後慎重に報道するようお願いする」と付け加えた。


合意の詳細については伝えられていないが、世間を騒がせたパク・ユファンの事実婚破棄騒動はこれで一段落した形だ。双方が合意したため、裁判も開かれない。


THE FACT JAPAN


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