SE7EN、「つらい時間...再びステージに立つとは思わなかった」
入力 : 2016-10-13 15:58:37 / 修正 : 2016-10-13 15:58:37


SE7ENが過去のつらい時期を回想した。|ELEVEN9エンターテイメント


歌手SE7ENが軍服務中にあった事件でつらい時期を過ごしたと語った。


13日午後、ソウルで開かれたSE7ENのニューアルバム「I AM SE7EN」発売記念記者懇談会で、SE7ENは「2013から2014年は大変な時間だった」と当時のつらかった気持ちを明かした。
SE7ENは「最初は本当につらくて、音楽をして、歌手をして、歌を歌うことが再びできるとは思わなかった。新たなステージに立つことについて考える心の余裕がなかった。想像もできなかった」と回想した。


続いて「もちろん、僕が犯したことが戻ってきて、僕自身を縛り付けていると思う。しかし(当時は)誰のせいでもなく、僕自身を責めるしかなかったので、もっと苦しかった。振り返ってみると、今のこのような時間をいただくための過程だったと思う」とし「応援してくださった方々に良い姿をお見せするため、最善を尽くしていく」と付け加えた。


SE7ENは軍服務当時、勤務地の無断離脱などがメディアに報道され、世論を大きく騒がせた。


THE FACT|キム・ミンジ記者



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