俳優パク・ソジュン(左)とカン・ハヌルが、映画「青年警察」で共演することになった。|THE FACT DB |
俳優パク・ソジュン(27)とカン・ハヌル(26)が、映画「コアラ」(13)で20~30代の観客から熱い支持を受けたキム・ジュファン監督の次回作「青年警察」の主演にキャスティングされた。
配給会社のロッテエンターテインメントは13日、韓国映画界が注目するパク・ソジュンとカン・ハヌルが「青年警察」のW主演として出演し、映画は今年の下半期中にクランクインとなると伝えた。
「青年警察」は、警察大学に在学中である2人の主人公が、目の前で目撃した拉致事件に巻き込まれてから繰り広げられる物語を描く捜査アクション劇。
映画「悪のクロニクル」「ビューティー・インサイド」、ドラマ「彼女はキレイだった」などで人気俳優の仲間入りを果たし、今年12月に放送予定のドラマ「花郞(ファラン):ザ・ビギニング」の撮影を終えたパク・ソジュンと、今年の初めに、映画「ドンジュ」で深みのある真剣な演技を披露して興行成績にも貢献し、現在放送中のドラマ「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」で多くの視聴者を魅了中であるカン・ハヌルは、今回「青年警察」を通じて初共演することになり、不器用でありながらも情熱的で純粋な警察大の学生に扮して、新たな演技変身をみせる予定だ。
THE FACT|クォン・ヒョクキ記者