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[スポーツソウルジャパン|小川典子記者] 新人3人組グループLUNAFLY(ルナフライ)が、12月1日、TOKYO FM HALLにて、日本初単独公演を開催。オリジナル曲「How nice would it be」や、ジャスティン・ビーバーの「Baby」など、カバーを含む全16曲を、それぞれのオリジナルを生かしたアレンジで披露。
12月5日に発売される新曲「清い日曇った日」も初公開され、また、ライブ終了後には、参加者全員と握手会の時間が設けられるなど、貴重な機会がたくさん盛り込まれた公演になった。
アンコールでは、メンバーがステージを下りて会場全体で、「Jingle Bells」が大合唱となり、ファンとともに、ひと足早いクリスマス気分を味わった。
LUNAFLYは、リーダーのSam(サム)を筆頭にTeo(テオ)、Yun(ユン)のメンバーで、今年9月に、メンバーが作曲した「どんなにいいか」で韓国デビュー。これに先立ち、iTunes World Wideを通じて公開されたこの曲は、デビュー当日に公開されるやいなや、韓国リアルタイムチャートで1位を記録。その音楽性と、ビジュアル性に富んだ個性あふれるグループ。
日本語を勉強中だというメンバーは、MCの際にも「カワイイ!」を連発し、会場から笑いを誘っていた。