SHINeeの5thフルアルバム「1 of 1」の発売を記念する発表会が4日、ソウルのSMTOWN @ coexartiumにて開かれた。|イム・セジュン記者 |
SHINeeが新曲の振り付けにちなみ、苦労していたエピソードを明かした。
SHINeeは4日午後、ソウルのSMTOWN @ coexartiumにて、韓国5枚目のフルアルバム「1 of 1」の発売を記念するマスコミ向けの発表会を開催した。
ここで新曲『1 of 1』のステージを披露し、会見に臨んだSHINeeは、以前のヒット曲でみせた振り付けと、今回の新曲で変わったところを聞かれた。
これにテミンは、「最初は振付師に“みなさんが感じやすいものでいきたい”と言いましたが、欲が湧いてきました。“すごく簡単だね”と言った一言が災いのもとになってしまい、今回もエネルギーがあふれます」と笑いを誘った。
ミンホも「最初はやりやすい感じでいきたいと思いましたが、欲を出したらこのような結果になりましたね」と微笑みをみせた。
続けてキーは、「控えたというのはリズムのことで、動作は大きくなりました。いわゆる“ハード”な感じは変わっていないです」と説明し、新曲のパフォーマンスによりいっそう期待を高めた。
5thフルアルバム「1 of 1」は、SHINeeが1年4ヶ月ぶりに発表する新作で、タイトル曲は90年代の流行音楽であるニュージャックスウィングを連想させるレトロなコンセプトがベースとなっている楽曲。アルバムは5日よりCDとカセットテープ限定盤で発売される。
THE FACT|ユン・ソヒ記者