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2PMが“ジェントルマン”になって帰ってきた。
13日午前0時、2PMは韓国で6枚目となるフルアルバム「GENTLEMEN'S GAME」を発表し、およそ1年3ヶ月ぶりとなるカムバックに乗り出した。
洗練かつユニークなジェントルマンというコンセプトで帰ってきた2PMは、ニューアルバムのタイトル曲『Promise (I'll be)』を通じて、これまでとは違う新しい男性美を放ちながら健在な存在感をアピールした。
前夜11時、2PMはNAVERのスターライブ映像アプリ「V」を通じて「<GENTLEMEN'S GAME>Live Premiere」を行い、『Promise (I'll be)』のステージを初披露した。この生放送で6人のメンバーはそれぞれの魅力を表す完璧なパフォーマンスを繰り広げ、世界中から集まったファンを魅了していた。
ニューアルバム「GENTLEMEN'S GAME」のタイトル曲『Promise (I'll be)』は、メンバーのテギョンが作詞作曲に参加し、Future bass、Big band、Urbanなど3つのジャンルを2PMならではのカラーに合わせた楽曲で、愛のさまざまな面のなかから信頼と献身を深みのある物語で表現している。2PMのメッセージとサウンドを収めるために、メインプロデューサーを担ったテギョン、JYP所属の作曲家Raphael、香港で歌手兼作曲家として活動しているLesley Chiangがおよそ3ヶ月間をかけて完成させた。
他にもアルバムに収録される11曲のうち7曲はメンバーが制作に参加しており、ウヨンは『Giv u Class』と『鼻歌』の作詞作曲を、チャンソンは『Make Love』と『Can't Stop Feeling』の作詞作曲、『Uneasy』の作詞を担当し、テギョンは『香水』のラップメイキングに臨みながら実力派作曲家たちとともに名をあげた。
2PMは以前からJun. Kの自作タイトル曲『My House』『ミダレテミナ』のほかにも、メンバー全員がアルバムの制作に参加しながらミュージシャンとしての才能を発揮しており、ソロとしても実力を認められている。また、俳優としてもお茶の間で活躍し、その多彩な野力でファンを魅了している。
THE FACT JAPAN