BLACK PINK、「人気歌謡」1位とともにグッバイステージ
入力 : 2016-09-12 16:05:05 / 修正 : 2016-09-12 16:05:05


SBS「人気歌謡」放送画面


YGエンターテインメントの新ガールズグループBLACK PINKが、SBS音楽番組「人気歌謡」の9月第2週目の1位を記録しながらシングル活動を終えた。


11日に放送された「人気歌謡」で、BLACK PINKはデビュー曲の『口笛(WHISTLE)』のファイナルステージを披露し、歌手ハン・ドングンの「この小説の最後を書き直そうとする」をおさえ、1位を獲得した。



BLACK PINKは感激の表情を浮かべつつ、メンバーのJENNIEは、YGの代表プロデューサーであるヤン・ヒョンソクをはじめ、楽曲を書いてくれたTEDDY、スタッフ、そしてファンに対する感謝の気持ちを伝えた。


© YG ENTERTAINMENT


YGが7年ぶりにデビューさせるガールズグループとして世界の音楽ファンから注目を集めていたBLACK PINKは、ROSÉ、JENNIE、JISOO、LISAという平均年齢19歳の4人メンバーで構成されており、8月8日にファースト・シングル「SQUARE ONE」を発表した。




同シングルのWタイトル曲である『口笛(WHISTLE)』と『BOOMBAYAH』は、発売と同時に韓国の音源チャートを総なめにし、その1週間後にはアメリカのiTunesでアルバムとワールドワイドチャートを同時席巻。ミュージックビデオはYouTubeでそれぞれ1千万ビューを突破するなど、新人とは思えない恐ろしい勢いをみせた。


また、韓国の地上波音楽番組である「人気歌謡」では、デビュー2週間で韓国ガールズグループ史上最短となる1位を獲得。Mnet「M COUNTDOWN」での1位(9月8日)を含め、総3本のトロフィーを手にした。
さらにBLACK PINKは、韓国の公認音楽チャートgaonでデジタル、ダウンロード、ストリーミング、モバイル部門で首位(9月8日付)を記録する4冠を達成。トップアーティスト並みの記録を打ち立てた。


YGによると、この日デビューシングル活動を終えたBLACK PINKは、しばらく休息期を送ったあと、新曲作りに臨むという。


THE FACT JAPAN



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