パク・ユチョンを最初に告訴した女性、虚偽告訴の容疑で拘束
入力 : 2016-08-29 13:51:49 / 修正 : 2016-08-29 13:51:49


パク・ユチョンを性的暴行の疑いで訴えた女性A氏が拘束・起訴された。|イ・セロム記者


歌手兼俳優パク・ユチョン(30)を性的暴行容疑で最初に告訴したA氏が、虚偽告訴の容疑で拘束・起訴された。


29日午前、韓国メディアによると、ソウル中央地検女性児童調査部は恐喝未遂と誣告(虚偽告訴)の疑いでA氏を拘束・起訴したと報じた。また、A氏の交際相手として知られているB氏と暴力団のC氏は恐喝未遂の疑いで拘束・起訴された。


検察によると、B氏はA氏から「パク・ユチョンが性的暴行を加えた」と聞いた後、これを口実に示談金として金を取ることに謀議した。以来、暴力団のC氏と一緒にパク・ユチョンのマネージャーを訪ねて金を要求するなど、数回にわたって脅迫をしており、同月10日にはパク・ユチョンを告訴した。


その後、パク・ユチョン側もA氏、B氏、C氏を恐喝と誣告(虚偽告訴)の疑いで告訴した。今回の件を含めてパク・ユチョンと関連する性的暴行事件4件を捜査した警察は、すべての件にパク・ユチョンの「嫌疑なし」と判断した。しかし、警察はパク・ユチョンが女性の1人と金品を代価に買春したとして、買春および詐欺容疑の意見で送検した。


THE FACT|キム・ミンジ記者



TOPIC
Top 10
  • 前の ページへ
  • 次の ページへ