「麗」イ・ジュンギ＆カン・ハヌル＆ホン・ジョンヒョン、V生放送で魅力大放出！

入力 : 2016-08-16 14:47:30 / 修正 : 2016-08-16 14:47:30

Vアプリ生放送画面

俳優イ・ジュンギ、カン・ハヌル、ホン・ジョンヒョンが、新ドラマ「麗＜レイ＞～花萌ゆる8人の皇子たち～」の初放送を控えて、感想を明かした。

16日、NAVERのグローバルライブ動画配信アプリ「V」にあるイ・ジュンギの公式チャンネルでは、SBS新月火ドラマ「麗＜レイ＞～花萌ゆる8人の皇子たち～」の主役を演じる3人が登場し、世界のファンに向けてドラマ撮影中のエピソードや、今後の抱負などを語った。

Vの生放送に初めて出演するカン・ハヌルとホン・ジョンヒョンは、ワクワクする気持ちを表し、慣れているイ・ジュンギは、「この半年間、一生懸命撮影したので、その努力と情熱を知っていただきたい」と期待を寄せた。これにホン・ジョンヒョンは、「予告編が100万ビューを超えていると聞いた。たくさんの関心にありがたい」と感謝の気持ちを伝えた。

その後3人は、ドラマで演じる各自のキャラクターについて説明し、カン・ハヌル演じる第8皇子ワン・ウクは、「やりたいことより、やるべきことをやらなければならない人物」で、ホン・ジョンヒョンが演じる第3皇子ワン・ヨは、「ロマンスには興味が全くなくて、皇太子になるために水火のなかもいとわない人物だ」と説明。
主人公の第4皇子を演じるイ・ジュンギは、「幼い頃に予期せぬ事件で宮から追い出され、のちに宮に帰ってくるが、他の兄弟とうまく付き合えない反抗的で心のなかに傷がある人物だ。だけど、ヘス（IU）に出会い、笑顔を取り戻す男」と伝えた。

続けて、3人はお互いの演技について語り始め、イ・ジュンギは「ジョンヒョンさんの演技をみて驚いた。最初は彼に勝てると思ったけど、カリスマ性をみせるまなざしと内面を表す演技をみて感心したし、みなさんもきっと驚かれると思う。お互いの呼吸もぴったりだし、ジョンヒョンさんのそういう演技を受けて、僕ももっとインパクトのある演技ができた」と絶賛した。
カン・ハンヌルの演技については、「言うまでもない。キャラクターとすごく似合っているから、腹が立つくらいだ（笑）」と絶賛しつつ、IUと三角関係を繰り広げると予告した。特にイ・ジュンギが、「ドラマの序盤で描かれるハヌルさんとIUさんのロマンスをみて、嫉妬感を覚えた」と打ち明けると、カン・ハヌルは、「ヘス（IU）が僕のことを配慮してくれて、おもしろく撮影することができた。仲もよくなった」と照れ笑いをみせた。

また、予告編などで注目を集めた仮面についても言及したイ・ジュンギは、「傷を隠すための道具」と説明し、「自分のトラウマを隠すために仮面を使っている」と、ドラマで描かれる物語に期待を寄せた。

BSの人気バラエティ「ランニングマン」に出演することになった3人は、収録を控えてそれぞれの感想を明かした。まずイ・ジュンギは「バラエティはあまりやったことがないので緊張している」と話し、ホン・ジョンヒョンは「ジュンギ兄さんは運動神経がよくて、撮影の時にもすごいアクションをみせてくれた。本番を楽しみにしてほしい」と伝えた。

イ・ジュンギ、カン・ハヌル、ホン・ジョンヒョンがゲストとして出演する「ランニングマン」は28日に放送され、ドラマ「麗＜レイ＞～花萌ゆる8人の皇子たち～」は、29日から放送スタートする予定だ。（※日本ではKNTVから9月17日（土）より日本初放送スタートが決定）

THE FACT JAPAN