「キャリアを引く女」チェ・ジウ&チュ・ジンモに続き、イ・ジュン&チョン・ヘビンの出演が決定
入力 : 2016-07-28 18:09:11 / 修正 : 2016-07-28 18:09:11


新ドラマ「「キャリアを引く女」の主役4人。チェ・ジウ、チュ・ジンモ、イ・ジュン、チョン・ヘビン(左上から時計回り方向)。|写真:MBC


俳優イ・ジュンと女優チョン・ヘビンが、MBC新月火ドラマ「キャリアを引く女」に出演することが決定した。


MBCは28日、「次期月火ドラマとして企画する『キャリアを引く女』へ、チェ・ジウとチュ・ジンモに続いて、イ・ジュンとチョン・ヘビンが出演することになった」と明かした。
同ドラマは、魅力的で有能な事務長がパパラッチメディアの社長に出会い、試練の経て自分の夢と恋を見つけていくミステリ法定ロマンス作。女主人公の事務長チャ・グムジュ役にチェ・ジウが、パパラッチメディアの社長ハム・ボクゴ役にはチュ・ジンモが引き受けている。


今回キャスティングされたイ・ジュンは、ルックス・人柄・実力を揃えながら正義感と覇気に満ちた若手弁護士マ・ソグ役を。チョン・ヘビンは成功と恋を手にするために水火のなかもいとわない女性弁護士パク・ヘジュ役を演じる予定だ。


MBCの関係者は、「裁判所が中心になる硬い法定ドラマではなく、政財界と芸能界、社会的な話題、パパラッチメディア、法曹界の周りに存在する普通の人々の物語が描かれる作品だ。そこに、自分のキャリアが断絶され、試練を味わった女性主人公が、自分の夢と恋を探していくストーリーとともに、法曹界周辺を舞台に温かくて感性的なロマンスで展開される予定」と期待を寄せた。


新ドラマ「キャリアを引く女」は、「ロイヤルファミリー」「ガプドン」などを執筆したクォン・ウムミ脚本家と、「黄金の虹」「甘く殺伐としたファミリー」などを演出したカン・デソン監督、「私!キム・サウォル」のイ・ジェジン監督が意気投合。現在放送中の「モンスター」の後番組として9月中に放送される。


THE FACT JAPAN



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