「雲が描いた月明かり」予告編より |
KBS2TVの新月火ドラマ「雲が描いた月明かり」(脚本:キム・ミンジョン、イム・イェジン、演出:キム・ソンユン、ペク・サンフン)の予告編が公開された。
25日午後、NAVER tvcastを通じて先行公開された予告編(https://youtu.be/pFDpLWPHGgQ)には、王世子(王の跡継ぎ)のイ・ヨン(パク・ボゴム)と男に変装して内侍になったホン・ラオンが劇的な瞬間を一緒にいる姿が盛り込まれていた。
特に、親友の仲であるものの、ホン・ラオンにどんどん妙な感情を抱くイ・ヨンの姿は、今後2人が繰り広げるロマンスを予告した。
ドラマ「雲が描いた月明かり」は、ネットユーザーレビュー9.9点を誇る同名の人気ウェブ小説を原作とした作品で、朝鮮後期、礼楽を愛した天才君主、孝明(ヒョミョン)世子をモチーブにし、歴史が記録しなかった朝鮮時代の青春たちの成長ストーリーを描く予測不可な宮中ロマンス作。「恋愛の発見」を手がけたキム・ソンユン監督演出を務め、パク・ボゴム、キム・ユジョンを筆頭に、B1A4のジニョン、チェ・スビン、イ・ソウォンなどが主役を演じる。
8月に放送予定。
THE FACT JAPAN