キム・ヒョンジュンの元交際相手、「証人はキム・ヒョンジュンのファン!偽証罪で告訴する」
入力 : 2016-07-20 15:55:33 / 修正 : 2016-07-20 15:55:33


妊娠や暴行などで揉めているキム・ヒョンジュンと元交際相手の損害賠償請求訴訟の最終弁論が20日、ソウル中央地裁で開かれた。|イム・セジュン記者


歌手兼俳優キム・ヒョンジュン(30)の元交際相手A氏側が裁判で証言したキム・ヒョンジュン側の証人について、「ファンクラブの会員」と主張し、「偽証罪で告訴する」と明らかにした。


妊娠や暴行などで揉めているキム・ヒョンジュンと元交際相手A氏の損害賠償請求訴訟の最後の弁論が20日、ソウル中央地方裁判所民事法廷で開かれた。同日、A氏側は、今月8日に開かれた第2回の弁論に出席したキム・ヒョンジュン側の証人について言及。A氏側は「被告側の証人イ氏はキム・ヒョンジュンのファンクラブの会員だ。ファンクラブの会員が証人として出頭した自体が不適切である」と主張した。続いて「イ氏の証言は偽証の可能性が高い。近いうちに偽証の疑いで告訴する予定だ」と付け加えた。


また、妊娠中のX線撮影写真を証拠として提出したキム・ヒョンジュン側に「医師の所見があれば、妊娠中の女性にもX線撮影をすることができる。“撮影した自体が妊娠していない証拠だ”と主張することは間違っている」と話した。


キム・ヒョンジュンの元交際相手A氏。|THE FACT JAPAN


これに対しキム・ヒョンジュン側は「X線撮影写真自体を問題視しているわけではない。撮影当時、医師が妊娠の可否を問うときに、原告自らが妊娠していないと答えた」と反論した。また、キム・ヒョンジュン側は「原告が主張するのは事実調査書によって、すべて虚偽であるのが明らかになっている。原告は、この裁判を1年半も引き延ばしながら状況だけで妊娠だと主張している。これは、裁判所を欺く訴訟詐欺だ」と強く主張した。


裁判部は「弁論過程で形成した心証と調査された証拠により判断する」とし、8月10日に最終的に宣告をすると伝えた。


THE FACT|ユン・ソヒ記者


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