JYJの所属事務所C-JeSエンターテイメントは、域外脱税容疑などで税務調査を受けていることがわかった。|C-JeSエンターテイメントのホームページ |
人気グループJYJの所属事務所C-JeSエンターテイメントが、JYJの公演の収益と関連し脱税したという疑惑を受けている。これと関連し、政府当局が税務調査に着手したという報道が伝えられた。
韓国のあるメディアは1日午前、JYJの所属事務所であるC-JeSエンタが国税庁から税務調査を受けていると報じた。国税庁は、C-JeSの税務・会計資料を調べて納税を回避した証拠を確保する計画だという。報道によると、国税庁は、特にJYJの海外公演と関連して域外脱税容疑を集中的に調査する方針だ。
C-JeSは2009年、東方神起から脱退したJYJのマネジメントをはじめ、ソル・ギョング、パク・ソンウン、クァク・ドウォン、カン・ヘジョン、キム・ソナ、ソン・セビョク、リュ・ジュンヨルなどトップ俳優たちを迎え入れ、事業の領域を拡大してきた。
THE FACT|クォン・ヒョクギ記者