写真提供:SMエンターテインメント |
SUPER JUNIORのメンバー・イェソンが、日本でスクリーンデビューを果たす。
イェソンは来る11月3日に日本全国で公開される映画「いきなり先生になったボクが彼女に恋をした」(http://ikinarisensei.jp/)の主演を務め、俳優として現地のファンと会う予定だ。
同映画は、彼女に振られ、沖縄出張中に勤め先の会社まで潰れてしまい、危機に陥ったヨンウン(イェソン)が、旅行会社で働くシングルマザーのさくらに出会い、彼女に韓国語レッスンをしながら起きる物語を描くロマンティックコメディ作。「武士の献立」(13)、「愛を積むひと」(15)などを手がけた朝原雄三監督がメガホンをとった。
イェソンはこの映画の主題歌である『雨のち晴れの空の色』の作曲にも参加し、歌唱までを務め、映画と今年の秋にぴったりなバラードで、ファンを魅了する見通しだ。
一方、イェォンは9月1日から10月23日までに、全14公演におよぶ日本での初ソロツアー「SUPER JUNIOR-YESUNG JAPAN TOUR 2016」を展開する予定だ。
THE FACT JAPAN