人気番組「ジャングルの法則」側がSJ カンインに損害賠償請求訴訟?!「事実ではない」
入力 : 2016-06-16 10:40:36 / 修正 : 2016-06-16 10:40:36


人気グループSUPER JUNIORのメンバー・カンインが飲酒事故容疑で自粛する中、韓国の人気番組「ジャングルの法則」がカンインを相手に訴訟を提起したという報道が出た。|THE FACT DB


韓国地上波SBS側は、SUPER JUNIORのメンバー・カンインとSMエンターテイメントを相手に損害賠償請求訴訟を準備しているとの報道に対し、「事実ではない」と否定した。


SBSの関係者は16日午前、「放送局がカンインを相手に訴訟を準備しているという噂は事実ではない」とし「カンインの出演分量を編集して無理なく放送している」と明らかにした。
これに先立って韓国のある媒体は、「飲酒運転で物議をかもしているカンインのことで、彼が出演したバラエティ『ジャングルの法則』に被害が出た。SBS側はその被害に対する損害賠償請求訴訟を準備している」と報じた。カンインは今月10日から放送されている「ジャングルの法則 in パプアニューギニア」編に出演する予定で、すでに撮影も終えたが、放送直前に飲酒運転したことが発覚し大きなバッシングを受けた。


一方、カンインは先月24日午前、酒を飲んだ後に自分の車を運転し、ソウル・新沙洞(シンサドン) にあるコンビニの前の街灯に突っ込む事故を起こした。事件を担当していた江南警察署は10日、事件を起訴意見で検察に送致。カンインは現在、すべての芸能活動を中断して自粛している。


THE FACT|キム・ギョンミン記者


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