BEASTから離れたチャン・ヒョンスンのファンクラブが悪質ネットユーザーを刑事告発
入力 : 2016-05-27 10:50:47 / 修正 : 2016-05-27 10:50:47


チャン・ヒョンスン。|THE FACT DB


BEASTを脱退したチャン・ヒョンスンのファンらが、悪質ネットユーザーを刑事告発した。


チャン・ヒョンスンのファン連合は27日、「チャン・ヒョンスンと彼の家族に関する悪質的なデマと、侮辱的な発言で名誉を毀損させた悪質ネットユーザーを告発した」と明かした。
ファン連合によると、該当ネットユーザーはBEASTのあるメンバーのファンであり、昨年5月からチャン・ヒョンスンに対する人格非難はもちろん、セクハラ行為、悪質デマなどを生産した。特に、彼のソロパフォーマンスを「麻薬パフォーマンス」と称しながら、彼が覚せい剤を使用するというイメージを与えるなど、深刻な名誉毀損行為を続けてきたという。
また、チャン・グンヒョンがBEASTを脱退した後にも、人格的な侮辱をためらわず、彼の家族まで批判するなど、悪質的な行為を行っていた。
これにチャン・ヒョンスンのファン連合は、弁護士事務所を通じて26日にソウル南部地庁検察庁に刑事告発状を提出した。


ファン連合はこの告発件について、「1人の個人に対する処罰とか報復ではない。健全なファンダム文化を作っていき、そのなかで作られた文化を受けながら成熟したファンダム文化が作られることを願う気持ち」だと立場を伝えた。


THE FACT|ユン・ソヒ記者



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