電撃結婚・ソネ、ファンカフェに直接メッセージを書いた！

入力 : 2012-11-27 14:35:39 / 修正 : 2012-11-27 14:35:39

 

ソネが来年1月に結婚を控えている。｜スポーツソウルドットコムDB

 

[スポーツソウルドットコム｜パク・ソヨン記者] 電撃結婚ニュースを発表したWonder Girls(ワンダーガールズ)のリーダー・ソネ(23)が、ファンらに直接メッセージを伝えた。

27日の午前11時、ソネは、Wonder Girlsの公式ファンカフェ“Wonderful”の掲示板には、「2012年11月27日の午前11時に送るお手紙“という長文のメッセージを掲載した。
このメッセージにソネは、結婚を決めた理由と彼氏に対する愛情、ファンにはお祝いして頂きたいなどの思いを込めたメッセージを伝えた。
以下は、ソネがファンカフェに残したメッセージの内容。

「皆さんこんにちは、ソネです。2012年も最後の月に向かっています。私は今年だけでなく、約6年前にワンダーガールズという名前で、歌謡界に入門してから今に至るまで、さまざまな思い出を浮かびながら、“ひとり感受性”という時間を過ごしてきました(笑)。そんな中、私の心をいっぱいに埋めてくれたのは、やはり感謝の気持ちでした」
「結構長い練習生時代を過ごしましたが、まだ未熟なところばかりの私が、しかもグループのリーダーとして重大な責任を持ってデビューしたこと自体が、私にとって奇跡だと思いました。その2年後には、『Tell Me』、『So Hot』、『Nobody』などを通じて、本当に多くの方に声援や関心を受けるようになり、いわゆる成功というものが、周りの方々により、私にも適用される言葉にもなりました。振り返ってみる時間もなく、ただ走ってきただけの時間だったと思います。私が好きなことのために！夢を追いかけながら心臓が高鳴る方向に走り続けました」
「そんな時間が過ぎて、もう6年目の歌手になり、2年目から始まった海外活動を通じて、狭かった私の視野も広まり、かけがえのない貴重なことを経験して感じて、“生きることはどれほど奇跡なことなんだろう”という、少しは突飛なことも考えたりする時間もありました」
「これまでの時間を振り替えてみると、今現在、私のそばにいるメンバーらに、心から深く感謝する気持ちになって、またこんな私が好きで応援してくださる“Wonderful”の皆さんにも、言葉では表現できないくらい感謝しています」
「今日は、久々書くメッセージですが、一文字一文字書くのが、とても緊張で今の気持ちを隠すこともできないです。ステージでも緊張しない私ですが、今この瞬間に限っては、ちょっとドキドキしています。
時々理由もないで書き込みを残したりしていますが、今日は、ちょっと特別な理由があります。」
「2013年1月26日、この日が、私にとってとても大切な日になりました。二人が一つになって、人生の道をともに歩むことを約束する、結婚をすることになりました。“早すぎる”という方もいらっしゃると思いますが、私の決断を信じて祝福して頂ければと思います。皆さんにだけは、私の方から先にこのことをお伝えしたいと思いました。あまり悪くは思わないでくださいね」
「これまで、嬉しい時や悲しい時、ともに泣きながらその気持ちを分け合えたように、1月26日も、みなさんがいらっしゃるところで、私と一緒にこの気持ちを分け合えるようにしてほしいです。またこの決定に至るまで、一緒に相談して配慮してくれたメンバーたち、そして事務所の家族、みんなに心から感謝しています。今年もちゃんと仕上げて、希望にあふれる新しい年がお迎えになりますように、お祈りします。皆さん、本当に感謝します。ありがとうございます。-ワンダーガールズのソネ-」

ソネは今後、韓国内の現役ガールズグループのメンバー最初に、既婚者メンバーとなる。
今回彼女の電撃結婚発表に、所属事務所であるJYPエンタテインメントは「2007年デビューして、これまでの6年間、チームリーダーとして一生懸命ワンダーガールズを引っ張ってきた彼女は、最近、本人の意思をメンバーらや会社に伝え、我々も、これが彼女自身が慎重に考えた上決定したことであることを理解して、その決定を尊重することにした」と伝えた。