女優パク・シネがSBSドラマ「タンタラ」にカメオとして登場する。|写真:SBS |
女優パク・シネがSBS水木ドラマ「タンタラ」(脚本:ユ・ヨンア、演出:ホン・ソンチャン、イ・グァンヨン)にカメオとして登場する。
パク・シネは27日の夜10時から放送される「タンタラ」の第3話で、ヨ・ミンジュ(チェ・ジョンアン)の会社後輩、パク代理役で出演する。
パク・シネが同ドラマに出演することになったのは、ドラマ「美男ですね」で縁を結んだホン・ソンチャン監督と、映画「7番房の奇跡」で息を合わせたユ・ヨンア脚本家との義理で実現された。また、「タンタラ」でハヌル役を演じるCNBLUEのカン・ミンヒョクとはドラマ「相続者たち」で共演し、チェ・ジョンアンとは仲良しで有名だ。
このようにパク・シネは、監督、脚本家、俳優たちとの深い縁があり、今回カメオとしての出演を引き受けた。さらに撮影現場には、コーヒー、チュロスなどを提供するグルメワゴンをお届けして応援したという。
ホン監督から「久しぶりだけど、出演してくれる?」とリクエストされたパク・シネは、快く「いいですね」と返事。ドラマの主な舞台となる芸能事務所のマンゴエンターテインメントを訪ね、差し入れを渡しながらシン・ソクホ(チソン)、ヨ・ミンジュ、チャン・マンシク(チョン・マンシク)、カイル(5urpriseコンミョン)、ナ・ヨンス(イ・テソン)らと即席で演技を披露した。
これについてSBSドラマ局の関係者は、「パク・シネさんが来てくれると聞いてから、撮影現場はすごく浮き浮きしていた。彼女が登場すると皆が喜んで迎えてくれた。何より、プロらしく台本にもない演技をその場で披露してくれたことにもう一度感謝を伝えたい」と話した。
一方、パク・シネはSBS新月火ドラマ「ドクターズ」に出演することが決定し、ヒロインとして俳優キム・レウォンと息を合わせる予定だ。
THE FACT|キム・ギョンミン記者