ドラマ「記憶」熱演中2PM ジュノ、ベテラン俳優イ・ソンミンは“最高の先輩”
入力 : 2016-04-22 15:54:53 / 修正 : 2016-04-22 15:54:53


※この記事にはドラマの内容(ネタバレ)、ハイライト映像が含まれています

写真:tvNドラマ「記憶」スチールカット


2PMのジュノ(26)が、ベテラン俳優イ・ソンミン(47)に対する熱い愛情を表した。


tvN金土ドラマ「記憶」(脚本:キム・ジウ、演出:パク・チャンホン)で毎週お茶の間を魅了し、痛快なストーリーを繰り広げているジュノが、同ドラマで息ぴったりなチームワークを作っている先輩俳優イ・ソンミンに向けて心の内を明かした。


ジュノが扮するチョン・ジンは、アルツハイマーと診断されたやり手の弁護士パク・テソク(イ・ソンミン)を補佐しながら、彼の頼もしい助力者になってくれる活躍で、視聴者たちに微笑ましいストーリーをお届け中。特に、人生のモットーが“正義”であるチョン・ジンは、テソクといざこざしながらも、誰より彼のことを心配し、助けようとする心遣いで感動を与えている。


撮影に対していつの間にかプレッシャーも不安もなくなったというジュノは、「イ・ソンミン先輩は本当に最高です。俳優先輩として、人生の先輩としていろいろと学ばせていただいています」と厚い信頼を表し、「先輩と一緒にいるととても楽しく、笑いが絶えないくらいです。それを見せられないのが残念ですね」と現場での和気あいあいとした雰囲気を自慢した。


これにチョン・ジンは、勤め先の太善法律事務所で秘書のポン・ソナ(ユン・ソヒ)と初々しい恋を描いており、徐々に互いの心を開いている2人のラブストーリーがドラマの雰囲気を換気させながら、新しい見どころになっているという評価が寄せられている。


視聴者のこのような反応に、ジュノは「おそらくチョン・ジンもソナも、パク・テソクという人物に片思いをしていると思います。まるでファンクラブみたいに」と照れ笑いをみせ、これから繰り広げられる3人のケミストリーに期待を高めた。


一方、「記憶」の制作陣は、「今週の放送では、前回に続いてチョン・ジンがテソクを助けヨンジン(イ・ギウ)の離婚訴訟を敗訴させるために活躍するつもりだが、予期せぬヨンジンからの反撃で再びピンチを迎える。果たしてこの2人が危機を乗り越えるためにどのようなチームワークをみせてくれるのか、ぜひ楽しみにしていただきたい」と伝えた。


ドラマ「記憶」は、アルツハイマーと宣告された弁護士のパク・テソクが、残りの人生をかけて繰り広げる最後の弁論記で、記憶を失っていきながらも最後まで守りたい人生の大切な価値と家族愛を描く作品。毎週金土夜8時30分より、韓国のtvNチャンネルにて放送中。



THE FACT JAPAN


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