ネチズンたちがティアラ“イジメ説”と関連し、ティアラが放送でお見せした行動をキャプチャーしている。ティアラ内部“イジメ説” 既成事実化されている。/放送画面キャプチャー |
[スポーツソウルドットコム | ムン・ダヨン記者] ティアラがメンバーファヨンを囲む“イジメ説”が噂になっている中、ネチズンたちが「意図的にファヨンを苛めたのではないか?」と以前放送されたティアラの動画を探している。
7月29日、あるポータル・サイトの掲示板には“ティアラのファヨンイジメ事件写真纏め”のタイトルと一緒にティアラの放送出演画面がアップロードされた。
その中、8月9日から8月13日まで放送されたKBS2“スター人生劇場―宝石より光る青春。ティアラ編”の放送をキャプチャーした写真がネチズンたちの目を引いた。当時ティアラはオープニングメントで、楽しく“出発!”と叫びながら腕を上げる。このときのファヨンとヒョミンの姿がネチズンの注目を浴びている。準備動作をしているヒョミンが他のメンバーたちとは違って上を前に出すのではなく、上に上げてファヨンの目を刺した。痛みを感じたファヨンは眉をひそめた。ネチズンたちは単純なミスかもしれないが、もし手が当たる感じがしたのなら当然謝るべきではないかと指摘している。
この以外にもスケジュールのために車に乗って移動する途中、一人で本を読んでいるファヨンにスタッフが「読書がすきか」と聞いたら、前に座っていたジヨンが「カメラの前だから読んでるふりしているだけです。今までファヨンが本を読んでいる姿は初めてみる。」と答えファヨンをいじわるかった。ソヨンが「先落とした飴だよ」と言いながらファヨンにあげるシーンもネチズンたちを驚かせた。団体放送出演シーンや写真などでファヨンだけハイファイブをしなかったり、肩を組まなかったり、無視したりしたシーンも続々登場している。
ネチズンたちは「“イジメ説”の噂があるからそう見えるだけ。」、「まだ確かな内容や真実が明らかになっていない状況で責めないで」と警戒している。しかしながら「このキャプチャー写真をみたら鳥肌が立つ」、「もしイジメしてないとしてもあのシーンは酷い。」などとコメントしている。
ティアラの所属事務所であるコア・コンテンツメディアのキム・グァンス代表は7月 28日報道資料を出して「7月30日、ティアラに関する発表をする」と明かし、注目を浴びている。