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少女時代 ユナの初のソロ曲『徳寿宮石垣道の春(Deoksugung Stonewall Walkway)』が、ついに公開された。
所属事務所のSMエンターテインメントは11日午前0時、同曲の音源とミュージックビデオを同時に公開した。特に、ミュージックビデオ(https://youtu.be/yuCbJykB32M)には、ユナを彼氏の目線でみるような撮影技法で製作され、2人が徳寿宮の石垣道で春の日のデートを楽しむ姿が描かれている。
SMエンターテインメントのデジタル音源チャンネル「STATION」からの5作目になるユナの徳寿宮石垣道の春(Deoksugung Stonewall Walkway)』は、実力派デュオの10CMがフィーチャリングとして参加し、優しい感じのエレクトリック・ピアノとユン・チョルジョンのアコースティックギター演奏に、ユナの甘いヴォーカルとクォン・ジョンヨルのしっとりしたボイスが調和されたアーバン・ポップジャンルの楽曲。恋人たちが徳寿宮の石垣道を歩くと別れるという俗説と違って、その道を一緒に歩いても別れないというロマンチックなストーリーを描いている。
一方、毎週金曜日に新曲の音源を発表する「STATION」は、これまで少女時代テヨンの『RAIN』、ユ・ヨンジンとEXOディオの『Tell Me(What Is Love)』、ユン・ミレの『Because of You』、ERIC NAM x Red Velvetウェンディ『Spring Love』などを発表し、毎回新しい試みとコラボレーションで連日話題を呼んでおり、これからもアーティスト、プロデューサーたちによるコラボやブランドとブランドのコラボによる多彩な音楽を披露する計画だ。
THE FACT JAPAN