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少女時代のユナが、デビュー以来初となるソロ曲を発表する。
所属事務所のSMエンターテインメントは9日、3月11日(金)にユナのソロ曲『徳寿宮石垣道の春(Deoksugung Stonewall Walkway)』を発表すると明らかにした。
SMの音源チャンネル「STATION」からリリースされる今作は、実力派デュオ10CMがフィーチャリングとして参加し、優しい感じのエレクトリック・ピアノ演奏とユン・チョルジョンのアコースティックギター。ユナの甘いヴォーカルとクォン・ジョンヨルのしっとりしたボイスが調和されたアーバン・ポップジャンルの楽曲だという。
歌詞は、恋人たちが徳寿宮の石垣道を歩くと別れるという俗説と違って、その道を一緒に歩いても別れないというロマンチックなストーリーを描いている。
「STATION」を通じて先日リリースされたERIC NAMとRed Velvet ウェンディのデュエット曲『Spring Love』に続く、もう一つのシーズンソングの誕生を予告している。
一方、毎週金曜日に新曲を公開するSMのデジタル音源配信チャンネル「STATION」は、これまで少女時代テヨンの『RAIN』、ユ・ヨンジンとEXOディオの『Tell Me(What Is Love)』、ユン・ミレの『Because of You』、ERIC NAM x Red Velvetウェンディ『Spring Love』などを発表し、毎回新しい試みとこれまでのないコラボレーションで連日話題を呼んでおり、これからもアーティスト、プロデューサーたちによるコラボやブランドとブランドによる多彩な音楽を披露する計画だ。
THE FACT JAPAN