防弾少年団のVが演技に初挑戦!新ドラマ「花郎」出演決定へ
入力 : 2016-02-29 19:09:13 / 修正 : 2016-02-29 19:09:13


写真提供:Big Hit Entertainment


人気グループ防弾少年団のメンバー・V(20・本名:キム・テヒョン)が、俳優としてデビューする。


所属事務所のBit Hitエンターテインメントは29日、VがKBS2TVの新ドラマ「花郎:ザ・ビギニング」に出演することになったと明らかにした。Vは同ドラマで、新羅の皇室と対立するソク・ヒョンジェの孫、ハンソン役を演じる。
優しくてフレンドリーな性格を持つハンソンは、人と調和のある関係を追求する人物。ドラマでは、友情と家柄の間で生じる葛藤によって起きるある事件で重要な役割を担当する予定。


新ドラマ「花郎:ザ・ビギニング」は、韓国のドラマ史上初めて新羅時代の花郎(新羅の軍事的訓練や文化的教育機関としての青年組織制度、またはそのリーダーを指す)を本格的に描く作品。
1500年前、新羅の首都・徐羅伐(ソラボル)で活躍した花のような男“花郎たち”の情熱と愛、目覚しい成長を描く青春時代劇で、俳優パク・ソジュン、チェ・ミンホ(SHINee)、パク・ヒョンシク(ZE:A)、女優Araが出演を決定している。
今年の上半期中に撮影をはじめ、下半期にKBS2TVチャンネルを通じて放送される予定だ。


THE FACT|キム・ミンジ記者



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