超新星、涙と笑顔の全国握手会を終え「またキミと…」
入力 : 2016-02-23 09:34:35 / 修正 : 2016-02-23 09:34:35


超新星


超新星が2月24日にリリースする19thシングル「またキミと…」の発売記念イベント【ミニトーク&握手会】が20日、東京・竹芝ニューピアホールで最終日を迎えた。このイベントは、15日の福岡・都久志会館を皮切りに大阪・名古屋・仙台・東京でおよそ1万5000人のファンと対面、一人一人と握手と会話を交わしてきた。現在活動中の5人のうちソンモ・グァンス・ジヒョク・ゴニルの4人が今春入隊を控えているなかでの握手会は、涙と笑顔があふれるイベントとなった。


イベントトークでは、メンバー全員が流暢な日本語で自ら順番にMCを務めるという形式。
「この5人でのシングルはこれが最後だし、もうない。なぜなら20枚目のシングルは6人で。2年後に必ず今度は6人で握手会もするから待っていて欲しい」とユナクが宣言。一方、軍隊に入隊予定の4人は笑顔で「行ってきます!」「2年後までぜひ僕達を待っていて欲しい」と語った。また握手会では、ファンから「2年後に会いましょう」「絶対に待ってるよ」と声をかけられ途中涙を浮かべるメンバーもいた。


超新星

「またキミと…」は、デビューシングルを含む数多くの楽曲を手掛けてきたジョルジョ・カンチェーミと久々のタッグによるもの。ジヒョクは、アカペラで歌って見せるなど楽しませながら「僕達と会えない2年間、この曲を聞いて僕達を思い出してください」と語り、ソンモは、カップリングの「Byebye」を「本当に切ないメロディと歌詞になっていますが、切ないなかにも希望がある歌詞です」と曲に対する思いを語った。


なお、超新星は26日・27日の東京・国立代々木競技場第一体育館にて、入隊前最後のイベント「超新星 2016 Fan Meeting『Festival』」を開催する。



Keyword
TOPIC
Top 10
  • 前の ページへ
  • 次の ページへ