映画「検事外伝」が韓国旧正月連休中に観客の熱い支持を受け、首位の座を守った。|映画「検事外伝」スチール |
ファン・ジョンミンとカン・ドンウォン主演映画「検事外伝」が韓国旧正月の連休中に観客の熱い支持を受け、首位の座を守った。
10日、韓国映画振興委員会によると、「検事外伝」は前日、全国1806のスクリーンで9422回上映され、観客117万4703人を集めた。これはボックスオフィス1位の記録で、累積観客は544万5170人にのぼる。「検事外伝」は、殺人の濡れ衣を着せられて刑務所に収監されたエリート検事が、刑務所で知り合った前科9犯のイケメン詐欺師の嫌疑を晴らして出所させた後、彼を動かして殺人の濡れ衣を晴らそうとする犯罪娯楽映画。韓国を代表する俳優ファン・ジョンミンとカン・ドンウォンの共演、風変わりなストーリーなどで公開前から大きな関心を集めた。
2位は、観客31万1867人を動員したハリウッド大作アニメ「カンフー・パンダ3」。「カンフー・パンダ3」は累積観客298万2548人を記録し、300万観客突破を目前にしている。9日に公開されたアニメ映画「アニメ作品『アルビンとチップマンクス』シリーズの続編は全国799のスクリーンを介して4万4126人の観客を集め、ボックスオフィス3位を記録した。
THE FACT|チョン・ジニョン記者