「プロデュース101」少女たちの成長期がいよいよスタート
入力 : 2016-02-06 14:14:54 / 修正 : 2016-02-06 14:14:54


Mnet「プロデュース101」放送画面|写真:Mnet


Mnetサバイバル番組「プロデュース101」の少女たちが、ついに潜在力を爆発させた。


5日午後に放送された「プロデュース101」の第3話では、101人の練習生らがグループバトルを通じて、これまで磨いてきた実力をみせた。


この日練習生たちは4~5人ずつチームを組んでグループバトルに参加した。前回のミッションでレベルAをとった練習生たちには、自分のグループが歌う楽曲とメンバーを選べられる特典が与えられた。



各グループは、少女時代の「また巡り逢えた世界」、2NE1の「FIRE」、Apinkの「I Don't Know」、SISTARの「Push Push」などを披露し、現役アイドル並みのパフォーマンスをみせてくれた。
特に、ミッションにうまくついて来れなかった練習生たちも、他の練習生のサポートで徐々に成長する姿をみせ、一部の練習生たちは、トレーナーの厳しい指摘で自分の足りない部分を克服するために絶えず練習に励みながら改善された面貌をみせた。


同番組の演出を担当するアン・ジュニョンPDは、「次週にもサプライズなステージが用意されている。自分たちを鍛えるために地道に努力し、お互いを助け合いながら成長していく彼女たちを是非とも応援していただきたい」と期待を寄せた。


一方、この日の放送分は、平均1.8%、最高2.1%(ニールセンコリアリサーチ、有料プラットフォーム基準)というケーブルチャンネルではもっとも高い視聴率をマークした。
特に、番組の公式ホームページを通じて行われる投票では、前回に続き、JYPエンターテインメントの練習生であるチョン・ソミが200,274票を獲得して1位の座を守ったが、恐ろしい勢いで攻めてくるJellyfishの練習生のキム・セジョンが200,025票を記録。わずかな差で2位の座まで上がった。



Mnetサバイバル番組「プロデュース101」は、46社の韓国芸能事務所から参加する101人の女性練習生たちが、ユニットガールズグループとしてメージャーデビューするために、国民が投票するサバイバルに挑戦するという超大型プロジェクト。最終的に選抜される11人は、100%視聴者による公式ホームページ(http://mnettv.interest.me/produce101/)での投票で決まり、視聴者がそのグループのプロデュース、コンセプト、デビュー曲、グループ名などの決定に密接に参加できる。
毎週金曜日夜11時、Mnetチャンネルで放送。


THE FACT JAPAN



TOPIC
Top 10
  • 前の ページへ
  • 次の ページへ