LU:KUS(ルーカス)、日本デビュー前活動の集大成ライブで涙
入力 : 2016-02-06 10:02:55 / 修正 : 2016-02-06 10:02:55


(C)Satomi Ogihara


2016年2月17日にシングル「Break Ya」をメジャーリリースし、日本デビューを果たすK-POPモデル系アイドル LU:KUS(ルーカス)が、日本でのデビュー前活動の集大成として、1月31日、東京・品川インターシティホールにて昼夜二回の単独コンサートを行い、立ち見がでるほどの大盛況で、のべ1400人を動員した。


この日のライブは日本デビュー曲「Break Ya」、オリジナル曲「So into U」「大変だ」、チョイ作詞・作曲の「美しい」「香しい」「男は愛を忘れない」などのほか、J-POP、K-POPのカバー曲など多彩な楽曲でファンを楽しませたLU:KUS。昼公演のトークタイムではファンへの感謝の手紙を心込めて読みあげ、夜公演ではセクシーダンスバトルを行うなど、ライブ以外の趣向でも盛り上げた。


(C)Satomi Ogihara


ライブ最後の曲は「星」。LU:KUSというグループ名はギリシャ語の”星“と“僕たちを見て Look at Us”という意味を持つ。この曲はいつでもどこにいても LU:KUSとファンはつながっているという思いを込めてチョイが作詞・作曲した曲だ。
そして最後のあいさつでは、あたらめてファンへの感謝と愛の気持ちを伝えたメンバーたち。アンコールで日本デビュー曲「Break Ya」を披露したあと、日本での活動をまとめたVTRが流されるとそれを見ながら、思い出が蘇ったのだろうか、メンバーたちは涙を止めることができなかった。そしてあらためてファンに再会を約束、最後は笑顔でステージを後にした。


なおLU:KUSは、2月17日のデビューに向け、近日再来日する予定だ。


■LU:KUS日本公式BLOG: http://ameblo.jp/lukusclub
■LU:KUS日本公式twitter:@lukusclub


THE FACT JAPAN|野﨑友子



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