俳優オ・ジョンヒョク(左)がパク・ユファンとの映画撮影エピソードを公開した。|イ・セロム記者 |
俳優オ・ジョンヒョク(33)が後輩パク・ユファン(24)のせいで「逃亡者」というニックネームが付けられたと明かした。
オ・ジョンヒョクは26日午前、ソウルで開かれた映画「ムスダン」の制作報告会に出席し、「いつも最後はお酒が決まりだった。記憶に残っているのはお酒しかない」とし、「昼間の撮影が終わったら、お酒を飲みながら作品について話した」と暴露した。
続いてオ・ジョンヒョクは「酒の席は先輩たちから誘われるのが普通だが、(今作品で映画デビューを果たす)パク・ユファンにいつも呼ばれた」とし「僕のあだ名は逃亡者だった。肝臓が少し強くなったような気がする」と愉快な撮影エピソードを伝えた。
また、「江原道(カン・ウォンド)の山の中で撮影したから、旅行に行く気分だった」とし「芸能界生活をしながら今回のように楽しい撮影は初めて」と現場の楽しい雰囲気について語った。
映画「ムスダン」は、非武装地帯で起きたなぞの事故以降、その実体を暴くために最精鋭特殊部隊が繰り広げる24時間の死闘を描いた作品で、女優イ・ジア、俳優キム・ミンジュン、ト・ジハン、オ・ジョンヒョク、パク・ユファン、チョンジンが出演する。2月に韓国で公開される予定。
THE FACT|キム・ギョンミン記者