各自の道を歩むことになったハラ、ギュリ(中央)、スンヨン。|THE FACT DB |
ガールズグループKARAのギュリ(27)、スンヨン(28)、ハラ(24)が事務所との専属契約を終了することになり、事実上の解散となる見通しだ。
DSPメディアは15日、報道資料を通じて3人との専属契約が終了したと、公式に発表した。事務所は「この9年間、DSPメディア所属事務所のアーティストとしてともに苦楽してまいりましたパク・ギュリ、ハン・スンヨン、ク・ハラは、本日を持って専属契約が終了しました」と明らかにし、3人は「お互いの発展のために、それぞれ違う分野で活動することを決定した」と説明した。
続いて、「専属契約が残っているホ・ヨンジは、DSPのアーティストとして、より良い姿をお見せするために励む予定」と伝えつつ、「9年間、変わらずに応援と愛を送ってくださったファンの方々に、心から感謝の言葉を申し上げます」と伝えた。
以下は、DSPメディアの公式発表全文
この9年間、DSPメディア所属のアーティストとして、当社とともに苦楽してまいりましたパク・ギュリ、ハン・スンヨン、ク・ハラは、2016年1月15日、本日付で専属契約が終了しました。
これまでDSPメディアの所属アーティストとしてともにしてまいりましたパク・ギュリ、ハン・スンヨン、ク・ハラは、お互いの発展のために、専属契約満了と同時に、他の分野でも幅広く活動することを決定し、当社は彼女たちの将来に惜しまない応援を幸福をお祈りしたいと思います。
ホ・ヨンジは、当社の所属アーティストとして、これからもっと良い姿をお見せするよう励んでいく予定で、私たちも最善を尽くしてホ・ヨンジの成長を助けていきます。
最後に、9年間を変わらず、パク・ギュリ、ハン・スンヨン、ク・ハラに惜しまない応援と愛を送ってくださったたくさんのファンの皆様に、心から感謝の言葉を申し上げます。これからもメンバーたちにたくさんの応援をよろしくお願い申し上げます。
THE FACT|ソン・ジヨン記者