写真:FNCエンターテインメント |
CNBLUEのジョン・ヨンファ(26)と実力派女性ミュージシャンのソヌ・ジョンア(30)が、コラボレーションプロジェットとしてデュエット曲を発表する。
「交感」というタイトルの同プロジェクトは、ジョン・ヨンファとソヌ・ジョンアが歌うデュエット曲を、それぞれ『口気』と『花火』という曲名で15日(金)の午前0時に2つのデジタルシングルとして同時発売する。
ジョン・ヨンファの『口気』は、突然浮かんできた昔の恋の瞬間を淡々と歌うバラード。ソヌ・ジョンアの『花火』は、恋人に対する愛情と美しかった愛の瞬間を花火に比喩して歌うポップダンスジャンルの楽曲だ。
今回のコラボプロジェクトについて、ジョン・ヨンファは「女性アーティストと仕事をするとしたら、いつもソヌさんとやってみたいと思っていた」とし、ソヌ・ジョンアは「ヨンファさんの連絡を受けて、これは本当に運命のようで縁だと感じた」と感想を伝えた。
ジョン・ヨンファは昨年、自身初のソロアルバムを発表し、リーダーを務めるロックバンドCNBLUEのフルアルバムと日本のアルバムなどで、およそ30曲の作曲を担当。シンガーソングライターとしての力量を証明した。これに、アルバム、映画、大型フェスティバル、ミュージカルなどの音楽を手がけ、実力を認めたれているソヌ・ジョンアとタッグを組んだことで、早くも期待の声が寄せられている。
THE FACT JAPAN