BIGBANGのV.I、2億円詐欺訴訟を取り下げ
入力 : 2016-01-08 15:15:24 / 修正 : 2016-01-08 15:15:24


BIGBANGのV.I。|THE FACT DB


BIGBANGのメンバー・V.I(25)が、先輩歌手に20億ウォン台(約2億円)の被害を受けて提起した訴訟を取り下げたことが、わかった。


所属事務所のYGエンターテインメントは8日、「この事件は、所属事務所と共同で対応するつもりだったが、今回V.I本人が自ら訴訟を取り下げた」と伝えつつ、理由については「個人的なことなので詳しくはわからないが、V.Iとその当事者が最近連絡がとれて円満に解決したそうだ」と答えた。


これに先立つ5日、事件を担当するソウル東部地検は、「イ・スンヒョン(V.Iの本名)さんから12月29日に、20億ウォン相当の詐欺被害に関する告訴状が提出された」と明らかにした。
検察によると、V.Iは2014年6月に「釜山の不動産開発事業に投資してくれたら、数十億ウォンは儲かる」と提案してきた先輩女性歌手のシン・ウンソン(33)に20億ウォンを投資。同年8月には、不動産投資法人の出資金を求められ、5千万ウォン(約500万円)を追加で渡した。しかし、その後該当事業は全く進展がなく、シン氏は行方をくらましていた。


THE FACT JAPAN



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