俳優イ・ミンホ。|ナム・ユンホ記者 |
俳優イ・ジョンジェ。 |
俳優ユ・アイン |
韓国の2大映画祭の一つで今年36回目を迎えた「青龍映画賞」が26日(本日)の夜、ソウルの慶熙大学校・平和の殿堂にて幕を開けた。
授賞式を控えて行われたレッドカーペットには、主要部門の受賞候補者たちが登場し、中でも、俳優イ・ミンホ、イ・ジョンジェ、ユ・アインが姿を表した時は、もっとも大きな歓声が寄せられた。(関連映像:https://youtu.be/EOsZjvp0OK4)
同映画賞は全18部門の授賞で行われ、最優秀作品は、今年の初の1千万を記録した「暗殺」が受賞。男優主演賞は「思悼」のユ・アイン、女優主演賞には「誠実な国のアリス」のイ・ジョンヒョン、監督賞は「ベテラン」のリュ・スンワン、男優助演賞は「国際市場で逢いましょう」のオ・ダルス、女優助演賞は「思悼」のチョン・ヘジンが受賞し、人気スター賞には、「江南ブルース」のイ・ミンホとソリョン(AOA)、「ビューティー・インサイド」のパク・ソジュン、「京成学校:消えた少女たち」のパク・ボヨンがそれぞれ受賞した。
THE FACT|チョ・ジェヒョン記者