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12月に待望のデビューアルバムを発表する7人組新人ボーイズグループiKONのデジタルシングルが、GAONチャートで2冠を達成した。
26日、韓国の公認音楽チャートであるGAONによると、48週目(2015.11.15~2015.11.21)のデジタル総合チャートと音源ダウンロードチャートで、iKONの新曲『APOLOGY』がそれぞれ1位を記録した。
『APOLOGY』は、iKON、YGのメインプロデューサーのTEDDY、実力派KUSHのコラボで制作し、恋人とも別れによる名残惜しさと痛みを表現したR&Bスローの楽曲だ。
48週目のデジタル総合チャートの2位は、San E&Mad Clownの『食べれない柿』。3位はDynamic Duoの新曲『HONEY JAM』、4位はEXIDの新曲『HOT PINK』、5位を記録したジコ(Block B)の『Boys And Girls』(Feat. Babylon)はストリーミングチャートで1位を獲得。アルバムチャートではB.A.Pの新曲『MATRIX』が占めた。
K-POPアーティストのグローバル的な人気を図るGAONソーシャルチャートではEXIDの『HOT PINK』が1位を記録、中国での人気を図るGAON Weiboチャートのソロ歌手ランキング1位はCNBLUEのジョン・ヨンファが、グループ人気ランキングの1位もCNBLUEが獲得した。
THE FACT JAPAN