少女時代が、イギリスの日刊誌であるが―ディアンから、PSYの後を継ぐK-POPスターとして紹介された。|スポーツソウルドットコムDB |
[スポーツソウルドットコムDB|ムン・ダヨン記者] イギリスの有力日刊誌のガーディアンが、“少女時代は、PSYが巻き起こしたK-POPの熱風を繋いでいくK-POPスター”として紹介した。
18日(現地時刻)、ガーディアン誌のネット版は「PSYの『江南スタイル』の次はK-POPのプリンセスたちの“少女時代”の番だ」という記事が掲載、「少女時代は、レディー・ガガが所属しているインタースコープ・レコードを通じて、来年には、初めての英語版アルバムをリリースし、本格的に英語圏市場の攻略に挑む予定だ」としながら「PSYが世界市場の扉を開けたなら、これからは、少女時代がその扉の中に入って、世界に対する攻撃に出るはず」と報道した。
これは、イギリスのポップ市場が、アメリカの市場にまで影響力を持っていることを勘案すれば、とても意味のある記事である。
所属事務所のSMエンタテインメントは、すでに2~3年前から、英米圏市場に対する戦略を地道に立てており、特に、去年リリースした少女時代の3集・タイトル曲『The Boys』は、英語バージョンにも制作し、インタースコープ・レコードを通じて、アメリカを始め全世界向けにリリースした。また、当時CBSの人気トーク番組である‘ レターマンショー’にも出演するなど、アメリカ市場に強い印象を残した。
が―ディアン誌は、このような少女時代の活躍を言及しながら、「PSYに比べて、幅広い世代を抱き会わすことができる魅力を持っている」と言及し、各専門家たちの話しを引用して少女時代の英語圏市場での成功可能性を高く評価した。
アメリカの有名週刊誌‘USウィークリー’の国際部・エディターのスコビ・ミオは、「少女時代は、K-POPにまだ慣れてない海外市場に、たやすく接近できる魅力を持っている」と評価し、日本・東京にて有名エージェンシーを運営しているアジア音楽プロモーターのロバート・プルも「少女時代の音楽は中毒性が強い」と期待感を表した。