ヒョンビン、アクション映画「共助」でスクリーン復帰へ!あの1千万監督と意気投合
入力 : 2015-09-22 15:16:56 / 修正 : 2015-09-22 15:16:56

 

ヒョンビンがユン・ジェギュン監督の新作映画「共助」に出演を決定した。|THE FACT DB

 

俳優ヒョンビン(32)がユン・ジェギュン監督による新作映画「共助」に出演を決定した。


所属事務所のO&エンターテインメントは22日、「ユン・ジェギュン監督が制作するアクションブロックバスター映画『共助』に、ヒョンビンが主演を務めることになった」と明らかにした。ヒョンビンのスクリーン復帰は「王の涙 -イ・サンの決断-」(14年4月30日公開)以来のこと。


「共助」は韓国と北朝鮮の間で極秘に行われる非公式共助捜査を描いた作品。100億ウォン台の制作費を投入するブロックバスターで、ヒョンビンは北朝鮮の刑事イム・チョリョン役を演じることになり、北朝鮮の方言や高難度のアクション演技に挑戦する予定。
特に、昨年1400万人の観客を動員した大ヒット映画「国際市場で逢いましょう」を制作したJKフィルム(代表者:ユン・ジェギュン)が、4年間も準備してきたことで期待を集める。


映画は来年にクランクインとなる予定で、映画「マイ・リトル・ヒーロー」のキム・ソンフン監督がメガホンをとることになった。


THE FACT|ソン・ジヨン記者

 

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