女優ファン・ジョンウムと俳優パク・ソジュンがMBC新水木ドラマ「彼女は綺麗だった」で2度目の共演になった。|ペ・ジョンハン記者 |
女優ファン・ジョンウム(30)が俳優パク・ソジュン(26)と2度目の共演感想を語った。
14日午後、ソウルのMBC上岩新社屋にて新水木ドラマ「彼女は綺麗だった」(脚本:チョ・ソンヒ、演出:チョン・デユン)の制作発表会が行われた。
会見でファン・ジョンウムは、「ソジュンさんと一緒に作品を撮ることは、本当に良い気分になるし、気楽な感じ」と言いつつ、「前作の『キルミー・ヒールミー』の時、彼と演技しながら、“楽しい”“演技が上手い”と感じました」と笑顔を浮かべた。
さらに彼女は、「今作はもっとアップグレードしていて、キャラクターも違いますので、演技に対する情熱がすごいと思いましたし、ソジュンさんは本当にうまくいくと期待しています」と絶賛した。
ドラマ「彼女は綺麗だった」は、家が潰れて貧乏になった女ヘジン(ファン・ジョンウム)と、ブサイクだった彼女の幼なじみチ・ソンジュン(パク・ソジュン)が雑誌社の女性インターン社員、副編集長という立場で再会して繰り広げるラブストーリーを描くロマンティックコメディ作。2人の男女主人公に加え、もうひと組の主役である雑誌社のフィーチャーエディターのキム・シニョク役をSUPER JUNIORのシウォンが、ジニョクに片思いする美女のホテルリアのハリ役はコ・ジュニが演じる。
9月16日夜10時初放送。
THE FACT|キム・ギョンミン記者