CNBLUE、「初対面でスキンシップ撮影...恥かしかった」

入力 : 2015-09-14 17:23:00 / 修正 : 2015-09-14 17:23:00

CNBLUEがミュージックビデオ撮影にまつわるエピソードを公開した。｜イ・セロム記者

人気4ピースバンドCNBLUEが新曲『シンデレラ』のミュージックビデオ撮影と関するエピソードを公開した。

CNBLUEは14日午後、ソウルで2ndフルアルバム「2gether」のショーケースを開き、タイトル曲『シンデレラ』のミュージックビデオで共演した女優ソ・イアンとのそれぞれのエピソードを語った。

まず、ミンヒョクは「ミュージックビデオでメンバーそれぞれが職業があって、僕はコインランドリーの男だった。洗濯する男がシンデレラに会って…ミュージックビデオは消えたシンデレラを探しに行く内容だ」と説明。ジョン・ヨンファは「（出演した）女優の方が一人だったので、浮気をするのではないかという質問が多かったが、そのような意味ではない」と付け加えた。

ミンヒョクは「ソ・イアンさんが僕たち4人と芝居をしたので結構大変だったと思ったけど、本当に一生懸命、（撮影を）楽しんでくれた」と語った。ヨンファは「本当に頑張ってくれた。特に初対面なのに（僕の）ひげを剃ってくれるシーンがあった。お互い恥ずかしがって、それが記憶に残る」と打ち明けた。

（ミュージックビデオ：https://youtu.be/CkY8I7s_TOA）

ジョンヒョンは「メンバー全員は、彼女に会ってからすぐにキスシーンのような感じのシーンを撮った」と告白し、これを聞いたイ・ジョンシンは「僕にはそのようなシーンがなかった。自分だけがシンプルに終わったようで、ちょっとアレだな」と反応し、笑いを誘った。

「2gether」は、2枚目のアルバムを意味する数字の“2”と“一緒”を意味する英単語トゥゲザー（together）を組み合わせたタイトル。CNBLUEの音楽をみんなで一緒に楽しもうという意味を込めている。タイトル曲『シンデレラ』はジョン・ヨンファの自作曲で、童話シンデレラを現代的な感覚で再解釈した楽曲となっている。

THE FACT｜チョン・ジニョン記者