ユ・スンオクは、東洋人では思えない身体サイズとバランスで、最近全身整形手術疑惑に巻き込まれた。|PROFESSIONAL ENTERTAINMENT |
モデルのユ・スンオク(25)側が、ネット中に浮上した豊胸整形疑惑について釈明した。
ユ・スンオクの所属事務所側は28日、報道資料を通じて、去る24日に放送されたMBC「ドキュメンタリースペシャル - マッスル女の全盛時代」の放送後に浮上した豊胸整形疑惑について不快感を表した。
所属事務所側は「ユ・スンオクはMBCドキュメンタリースペシャルチームからオファーを受けて撮影を進める途中、事前協議されていない部分で意見が対立し、製作チームと合意した上で撮影を中断した。ユ・スンオクの撮影分は流さないことに双方が決定した」と明らかにした。
続いて「しかし、去る24日、所属事務所の同意なしに無断でビキニ姿とトレーニングする映像が放送」とし、「その場面で、ユ・スンオクが脇の付近に塗ったブラックタン(体に塗る黒い液体)の痕跡が、まるで胸の整形手術の傷跡のように見られ、世間の口の端に上ることになった」と説明した。
モデルのユ・スンオクが豊胸整形疑惑を解明するために、胸部レントゲンと診断書などの資料を公開した。|PROFESSIONAL ENTERTAINMENT |
所属事務所側は「某外科でレントゲンとCT撮影を進行し、“保形物の未挿入”の診断を受けた」と、レントゲンやCT写真、診断書などの資料を公開した。
一方、ユ・スンオクは昨年11月21日、米ラスベガスで行われた「2014マッスルマニア(MUSCLEMANIA)ユニバース世界大会」に出場して、東洋人初となるトップ5(5位)に選ばれた。その後、韓国では‘SNSをヒートアップさせたホットボディー終結者’として大きな話題を呼んだ。
THE FACT|ソ・ダウン記者