© marie claire |
歌手のみならず、地道に演技というジャンルにも挑戦しながら、走り続けてきたJYJのユチョンは、平凡な韓国の男に戻る準備をしながら、ファッションマガジン<marie claire>の9月号を通じて、入隊前最後となるグラビアを公開した。
同誌のSNSでも先行公開されたユチョンの姿は、少し乱れたナチュラルなヘアスタイルに、タートルネックのフルオーバのニットとダンディなスーツをマッチし、ユチョン特有の優しいカリスマをみせてくれた。毎カット憂愁に満ちた彼のまなざしは、かっこいい男の姿をみせるに十分だったと、担当のエディターが撮影後記を伝えた。
作品と関連したインタビューで、ユチョンは昨年の主演映画「海にかかる霧」で新人賞を総なめにしたにも、自分が演じたドンシクは、集中力を200%も引き上げなければならないくらい難しいキャラクターだったと語った。反面、ドラマ「匂いを見る少女」では、力を抜いた演技ができて楽しく撮影したと伝えた。
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入隊まであと少しを控えて今、「人生の前半戦が終わりましたね?」という質問に、ユチョンは「後半戦を終えて、とても長い延長戦を控えているような気分」と、恐れることよりは、仕事を止めさせる時間が良い方向で流れそうだと余裕のある微笑みを浮かべたという。
男の香りがたっぷりと感じられるユチョンのグラビアとインタビューの全文は、<marie claire>9月号とウェブサイト(www.marieclairekorea.com)にて鑑賞できる。
THE FACT JAPAN