SHINee ジョンヒョンが“女性蔑視”?!「女性嫌悪者ではない」
入力 : 2015-07-14 17:42:42 / 修正 : 2015-07-14 17:42:42


SHINeeのジョンヒョンが女性を蔑視する発言をしたとして議論になっている中、本人が解明した


SHINeeのジョンヒョンが女性を蔑視する発言をしたとして議論になっている中、本人が直接解明した。


問題となった“女性蔑視発言”は、ジョンヒョンがDJを務めるラジオ番組で発したコメント。当時出演したゲストと音楽の話を交わす際に、ジョンヒョンは「女性は祝福された存在」とし、「すべての芸術家に最も大きなインスピレーションを与える存在が女性だと思う。すべての詩人に時を書かせ、すべての画家に絵を描かせて、すべての歌手に曲を歌わせる」と述べた。


この発言に対し一部のネット民は「女性を受動的な存在として対象化した」「女性と男性を平等に見てない」など問題を提起。以後、SHINeeのジョンヒョンの発言を巡ってネット上で議論が起こった。


これを受けたジョンヒョンは去る11日、自身のツイッターに長文のコメントを投稿。ジョンヒョンは「私がこのような文章を載せる理由は、母と姉を持つ一人の男として、私が女性嫌悪者とか女性蔑視発言をしたという話が回っているから」と語った。続いて「私は女性嫌悪者でもないし、女性蔑視発言をしたこともない」と強調。「インスピレーションの対象というのは、“自分より下”を意味するのではない。女性を創作のツールとして見てない」と一部から提起された“女性嫌悪者”を否定した。


彼の解明にもまだその発言を問題視する意見はあるが、多くのネット民は、度を過ぎた解釈として“女性嫌悪者”という主張に首をかしげている。


THE FACT JAPAN

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