SHINeeの『View』が、5月に世界で最も多く見られたK-POPのミュージックビデオに選ばれた。|ペ・ジョンハン記者 |
SHINeeが“K-POPリーダー”としての地位をより確実なものとした。
米国ビルボードが10日(現地時間)に発表した「2015年5月に米国および世界で最も多く見られたK-POPミュージックビデオ」で、SHINeeが『View』でトップに立った。
ビルボードは「SHINeeが約1年半ぶりに出した『View』のミュージックビデオは先月、世界の人々が最も多く見たK-POPミュージックビデオになった」とし、「SHINeeは、彼ら自身のYouTubeパワーをすでに今年1月、ジョンヒョンの『Crazy』ミュージックビデオ1位を介して証明したことがある」と説明した。
続いて、「SMエンタのアーティストらが同チャートで5カ月連続1位を記録した」とSMエンタのアーティストたちの活躍にも注目した。今年1月のジョンヒョンの『Crazy』を皮切りに、2月にはf(x)のエンバが、3月と4月にはRed Velvetと少女時代がそれぞれのチャートでトップを記録した。
一方、SHINeeの『View』は4thフルアルバム「Odd」のタイトル曲。「Odd」は、韓国の代表的な音楽チャートである<Gaonchart>で先月、アルバム部門1位を達成した。
THE FACT|チョン・ジニョン記者