BIGBANGのD-LITEがSBSバラエティ「ランニングマン」でセンスにあふれたバラエティ才能を発揮した。|放送画面キャプチャー |
BIGBANGのD-LITEがお茶の間を笑いの渦にした。
7日の午後6時に放送されたSBSバラエティ「ランニングマン」では、およそ3年ぶりにBIGBANGが出演して、注目を集めた。
“過去から来た人たち”をテーマにした番組で、BIGBANGはローマ時代の剣闘士のような格好で登場。朝鮮時代の服装を着たランニングマンチームと激しいレースを繰り広げた。
特にD-LITEは、第1ラウンドのミッション“カッコウの時計がカッコカッコ”に参加し、新曲のコンセプトで前髪を目の部分まで下ろしていたのを額がみえるヘアスタイルで登場すると、MCのユ・ジェソクは、「あれれ?昔みたいに戻ってるね!」と質問。D-LITEは「(あのヘアスタイルのおかげで)どんどんハンサムになっていくようだったので、また以前のように戻らなくちゃって思いました」と笑いを誘った。
いよいよゲームが始まり、D-LITEはフレームに張ったラップを頭ではなく、顔で突き抜きながら他とは違うバラエティセンスを発揮。大爆笑を与えながら、“バラエティの天才”というニックネームが付けられるなど、番組の終盤まで笑いの絶えない活躍ぶりをみせた。
一方、BIGBANGは、6月1日にニューシングル「A」を発表し、新曲『BANG BANG BANG』と『WE LIKE 2 PARTY』で高い人気を集めている。
THE FACT|芸能チーム