JYJ ユチョン、ファンとともにしたバースデーパーティー！手料理から熱唱ステージまで忘れられない思い出作りに/韓国経済,日本経済,経済専門サイト Biz focus japan

JYJ ユチョン、ファンとともにしたバースデーパーティー！手料理から熱唱ステージまで忘れられない思い出作りに: 入力 : 2015-06-01 18:12:33 / 修正 : 2015-06-01 18:12:33

JYJのユチョンが、ファンとともに忘れられない思い出を作った。

所属事務所のC-JeSエンターテインメントは1日、「5月30日～31日の両日間、ソウルにある高麗大学校・化汀体育館にて、『2015　パク・ユチョン　ファンミーティング ‘Housewarming party : Epi 2’』が行われた。チケット販売開始5分だけで全席完売を記録して話題を呼んだイベントだけに、現場はファンらの熱気で大いに盛り上がった。約150分間に渡って行われたファンミーティングは、誕生日を控えたユチョンのバースデーパーティーを兼ねたイベントで、終始和気あいあいとした雰囲気が続いた」と伝えた。

「ユチョンの自宅を訪問」というタイトルをテーマにした今回のファンミーティングは今年で2度目となるイベントで、ユチョンはファンらが歌うバースデーソングに包まれながらケーキのろうそくの火を消し、願い事を祈りながら記念写真を撮るなど、もう一つ忘れられない誕生日の思い出を残した。また、イベント中には、JYJのメンバー・ジュンスと先輩俳優のソル・ギョングからサプライズ電話をつなぐなど、微笑ましい友情が感じられる場面も見られた。

続いて行われたトークタイムは、ユチョンがファンからもらった“もっとも嬉しかったプレゼント”についての話や、これまで出演した作品、JYJメンバーたちとのエピソード、日常生活など、ファンらが知りたいキーワードに合わせた質問に答える楽しい企画が用意され、特に最近終演したドラマ「匂いを見る少女」で話題を呼んだ、ユチョンの“かわいい表情まとめ”を再現した時は、もっとも爆発的な反応が寄せられた。

その後ユチョンは、“挑戦カラオケ”コーナーを通じて、即席でファンからのリクエスト曲を披露。ラップやバラードなど、今までのステージでみせた姿とは違う新しい魅力をアピールした。
さらにシェフの格好をしては、ファンらに手料理を作ってあげたり、似顔絵を描いてプレゼントするなど、多彩なファンサービスで感動を与えた。

今回のファンミーティングには、韓国だけではなく、海外のファンらも参加した。ユチョンに会うために集まった空間には、アジア、ヨーロッパ、南米など、多国籍のファンらが、言葉は違っても、一緒に笑ったり楽しめながら、みんなが一つとなってユチョンを連声する感動的な風景も見られた。

ユチョンはそんなファンらの気持ちに答えるかのように、イ・ジョクの『よかった』、展覧会の『記憶の習作』、キム・ドンリュルの『また愛すると言おうか』を熱唱し、いつも自分のそばでともにしてくれる家族のようなファンらに、感謝の気持ちを伝えた。

ユチョンは、「みなさんの前で、気楽にいる姿をありのままでお見せすることができて、幸せでした。いつも感謝しますし、とても楽しい時間でした」と感想を伝えつつ、「みなさんのおかげで、『海にかかる霧』で大きな賞をいただけたと思います。これからは『ルシッドドリーム』でもっとすてきな演技をみせたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください」と今後の計画を最後に、ファンミーティングの幕は閉じた。

一方、単独ファンミーティングを盛況のうちに終えたユチョンは、以降、映画「ルシッドドリーム」の撮影に臨む予定だ。

THE FACT JAPAN

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